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2021年10月の記事一覧
「ピアスやヘアカラーは、生徒が自分で判断」校則を変えるまでの私たちのプロセス【筑波大学附属坂戸高校】
「ルールメイキング」とは、学校の校則・ルールの対話的な見直しを通じて、みんなが主体的に関われる学校をつくっていく取り組みです。カタリバでは、「実証事業校」へルールメイキングの推進をサポートするために、コーディネーターを派遣したり、「パートナー校」へ教材等を提供して、間接的な実践導入サポートを行ったりしています。
今回は、実際に【ルールメイキングプロジェクト】を学校で実施して、校則を変えることに成
制服選択の新しい選択肢もご紹介!校則・ルール見直しの最新動向(2021年9月-10月)
全国各地での校則・ルールの見直しを行うルールメイキング活動の動向を、最近ホットな話題を中心にお届けします。今後も1ヶ月に1度の頻度で更新していきます。
■ 校則や対話の「ガイドライン」をつくる取り組み
日本若者協議会の「校則見直しガイドライン」作成に向けた取り組み
全国的に広がりを見せている校則見直しのムーブメントを後押しする取り組みをご紹介します。
若者の声を広く集め政策提言を行っている日本若
公立中の「生徒による校則改定」。中間地点の今、こんな感じです(教員視点)
ルールメイキングプロジェクトとは…?「校則やルールについて『おかしいな』と思うことはありませんか? 私は、生徒手帳に書いていることがあやふやで、わからないことがあります。」
「私たち生徒会と校則を変えてみませんか?」
本校生徒会長の力強い呼びかけでスタートした小津中学校の「ルールメイキングプロジェクト」。
NPO法人カタリバや経済産業省「未来の教室」実証事業の支援のもと、コーディネーターや有
ルールメイキング 全校一斉クラス会議 2021.9.22
9月22日(水)。これからの小津中の命運を占う大切な日となりました。
ルールメイキング「生徒の生徒による生徒のための校則」プロジェクトの「クラス会議」が、小津中の全クラスで一斉に行われました。
場を仕切るのは先生ではなく、生徒会&有志生徒による「ルールメイカー(ルールメイキングの担当生徒)」たち。
まずは、2年生のルールメイカーが全クラスにZOOMで配信。
「校則やルールについて意見を遠慮せず
【ルールメイキングPJの現状に感じる危惧】
経済産業省『未来の教室』事業とNPOカタリバと「note」が連携して、 #みらいの校則
というキャンペーンを始めた。
(このルールメイキング Project には賛成なのだが、課題を感じたので、やや辛口で、問題提起したい。このProjectが成功するためにも)
1.そもそもの主意
「学校の校則を自発的に考えてもらおうよ」
という話が、そもそもに始まった理由は、
「『おかしいと思ったことは考え
「#みらいの校則」がはじまりました!みなさんのクリエイティブを大募集します!
この度、みんなのルールメイキングプロジェクトはnote株式会社と協力し、お題企画「#みらいの校則」をスタートすることが決定しました!
▼「#みらいの校則」について
「#みらいの校則」ではワクワクする学校の未来をつくる校則のアイディア・実践レポート等をnoteで募集します!
「学校にこんな校則をつくってみたい!」
「こんなルールの学校があったらすてき!」
「うちの学校ではこんなすてきな校則があ